そもそも中華料理の定義とは何でしょう。中華料理とは中華人民共和国、香港、台湾、それに華僑の料理の総称です。民族、地域、時代によって細分化したとき、中華人民共和国の人口に匹敵するぐらいの品数にのぼるといわれています。「空を飛ぶものは飛行機以外は何でも」「四つ足のものは椅子以外は何でも」食べると言われるように、食材のバリエーションが非常に豊富です。そこに栄養素の王様とも言える明日葉が仲間入りすることは極めて当然の流れでしょう。ざっと思いつくだけでもお茶、中華和え、中国餃子、春巻、しゅうまいなどに用いられています。インターネットは世界中の国々の文化をお茶の間のパソコンで垣間見る事が可能ですが、4000年の歴史と伝統、賢人の知恵を併せ持つ中華料理と栄養素が豊富で万病の治療薬となりえる明日葉が融合する様は一見に値します。私たちの身近な中華料理に明日葉を加えてみる事はもちろんのこと、中華ならではの食材に明日葉を融合させてみる、オリジナリティを追求した創作料理を編み出す、これも楽しいものです。もしかしたら中華料理の世界があっと驚くような効用と風味を生み出せるかもしれません。奥の深く美しい世界です。
