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周期性四肢麻痺症

周期性四肢麻痺症とは随意筋に発作性に反復する可逆性の弛緩性麻痺の事で、甲状腺機能亢進症に伴う低K性の四肢麻痺が最も多く、発症年齢は家族性では10歳代までが多くを占めます。カリウムの血中濃度によってCaチャネルの異常である低K性、家族性のみ10歳以下で発症する正K性、大部分は家族性で10歳以下で発症しNaチャネルα-サブユニットに遺伝子変異がある高K性の3タイプに分けられます。これらは寒冷、ストレスによって起きる事が多く、低K性では、過食やアルコール、疲労も原因となります。症状は体幹、四肢近位筋に強く出やすいと言えましょう。また脱力発作は1時間以内~数日です。治療としては言うまでもなく血中のカリウム濃度の是正を行います。高K血性の周期性四肢麻痺では発作時にCa剤を用います。健康食品として素晴らしい効果を多く持つ明日葉ですが、接種しすぎた場合高カリウム血症を引き起こすことがありますので、最近なぜか手足がしびれる感じがする、だるい等の症状をお持ちの方は、まず病院で血液検査をしてもらい、カリウムの濃度を確認することが大切と言えるでしょう。明日葉ダイエットがきっかけとなって体内に潜んでいた病気が見つかるかもしれません。

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