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明日葉とハンの木

明日葉の栽培に欠かせる事のできないハンノキですが、「榛の木」と書きます。学名はAlnus japonica、英名はAlder、カバノキ科ハンノキ属に属する落葉高木です。山野の湿地に自生しています。樹高は15~20m、径は60cm。2月頃、葉に先だって単性花をつけ、雄の花穂は黒褐色の円柱形で尾状に垂れ、雌の花穂は楕円形で紅紫色を帯び雄の花穂の下部につけます。果実は松かさの形です。葉は有柄で長さ5~13cmの長楕円形、縁に細鋸歯があります。用途としては、水田の畔に稲のはざ掛け用、川岸に護岸用に植栽されたり、治山や荒廃地復旧対策用に植栽されています。材は薪炭・建築・器具・楽器用と多岐に渡り、樹皮や果実は、古くは染料として用いられていました。明日葉が今日つみ取っても明日生えてくる強い生命力を持っているのは、このハンの木の影響を少なからず受けている事は間違いありません。ハンの木そのものもハンノキエキスとして健康食品として売られておりますので明日葉と併せて利用してみるのも良いでしょう。類は友を呼ぶ、生命力の強い生命体の相乗効果によって劇的な効果が現れるかもしれません。

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