文明の発達した現代人は一般的に運動不足傾向と言われています。肩こり・腰痛、肥満、不眠などの体調の変化から、運動不足をしみじみと実感感している方は多いことでしょう。日本では高度成長期以降、交通機関が急激に発達し、産業構造の変化に伴い、日常生活における身体の活動量が著明に減少しました。運動不足病という言葉は東京オリンピックの頃から言われだしたといいます。移動や仕事などでの身体活動量が減った結果、意識的に運動しなければすぐに運動不足の状態に陥ってしまいます。肥満、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、それに骨粗鬆症が起こりやすくなるなど、運動不足によりさまざまな健康への害が起こるのです。具体的な身体への影響として、体脂肪率が増加し、最大酸素摂取量が減少するという実験結果もあります。ひどい例として、歩いて入院したにも関わらず、病気が治り、退院の時には車椅子だった、という笑えない話もあり得るわけです。これこそまさに典型的な運動不足の害です。文明の恩恵たっぷりの都会生活で来る日も来る日も仕事に追われ続け、どうしても運動とは疎遠となりがちな方には、ぜひ明日葉を上手に利用して食事、運動と併せ、健康的な毎日を送っていただきたいものです。
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運動不足
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