「今日」摘み取っても、「明日」になれば新し芽が伸びてくる、それほどまでの生命力があることから命名された伊豆七島原産、セリ科のアリンジェリカ属に分類される多年性植物です。伊豆大島の明日葉は蒔の原木となる落葉「ハンの木」の下で栽培されます。ハンの木を植え、その下に明日葉の種をまきます。ハンの木の根には大量の根粒菌が付着し、絶えず土中に溶け込むため豊かな栄養分を十分に吸収し明日葉が育ちます。ある意味で奇跡かもしれませんがハンの木の伐採地での農作物の栽培に肥料が必要無いのです。農薬や化学肥料など一切使わず、自然栽培の家庭菜園で育てられ、収穫、販売されている完全国産で無農薬の明日葉も多くあります。明日葉にはビタミンやミネラル、それに食物繊維やカリウムが豊富に含まれています。葉や茎を切ると黄色い汁が出ますが、それには「カルコン」と「クマリン」という成分が含まれています。黄色色素の「カルコン」はフラボノイドの一種で、抗菌、抗酸化作用があると言われており、「クマリン」はセリ科の植物に多く含まれる香りの化合物で、抗菌作用が知られています。またクロロフィルも含まれており、毎日続けて飲用するとバランスよく栄養成分を取得できます。


